[プロフィール]
秋田市生まれの東京育ち。
武蔵野美術大学卒業
東北大学大学院文学研究科修了
大学卒業後、三菱重工業入社。 13年半のOL生活を経て、1988年に脚本家デビュー。現在に至る。
1993年 第1回橋田壽賀子賞 受賞 『ひらり』
1995年 文化庁芸術作品賞 受賞 『てやんでえッ!』
1995年 日本作詞大賞 入賞(唄・小林旭) 『腕に虹だけ』
2000年 放送文化基金賞 受賞 『私の青空』
2011年 モンテカルロ・テレビ祭
最優秀作品賞・モナコ赤十字賞 受賞 『塀の中の中学校』
2019年 文化庁芸術祭 優秀賞 受賞 『小さな神たちの祭り』
[主な作品]
〇ドラマ
『都合のいい女』(フジテレビ)
『ひらり』(NHK朝の連続テレビ小説)
『毛利元就』(NHK大河ドラマ)
『白虎隊』(テレビ朝日)
『塀の中の中学校』(TBS)
『小さな神たちの祭り』(TBS) など
〇小説
『エイジハラスメント』(幻冬舎)
『義務と演技』(幻冬舎)
『十二単衣を着た悪魔』(幻冬舎)
『終わった人』(講談社)
『すぐ死ぬんだから』(講談社)
『迷惑な終活』(講談社) など
〇エッセイ
『大相撲の不思議』(潮出版社)
『牧子、還暦過ぎてチューボーに入る』(主婦の友社)
『男の不作法』(幻冬舎)
『女の不作法』(幻冬舎) など